転職して変わったこととか思ったこと

Standard
転職して変わったこととか思ったこと

Hej! Hur mar du?
最近英語とスウェーデン語の勉強をしてます。がっつりやってるかっていうと、実際そんなでもないんですが、twitterの投稿の半分ぐらい英語にしたり、朝の電車の中でSmart.fmのPodcast聞いたり、先生とメールしたり飲みに行ったりしてます。あと海外ドラマを全然観たことなかったんですが、先生オススメのLOSTを借りてきました。まだ観てないけど。1回目は字幕なしで観てみようと思います。
 
こんだけ外国語を勉強するモチベーション保てるのも、ラブリーな先生に出会えたおかげです。ネットで知り合ったフィンランド女子がボクの先生なんですが、もっとコミュニケーションとりたい!って思わせてくれるのでかなり支えになってます。さんまさんとかがなんで芸人になったかって聞かれていつも言ってる「モテたかったから」っていうのと同じ。いままで出会った中で最強の勉強法です。教育委員会は小学校と中学校にイケメンと美女のALTを採用するようにすればいいと思います。
ボクの先生いわく、中学校からじゃ遅いらしいよ、英語の勉強。
 
 
 
とまー、前置きはこんぐらいで、ITゼネコン(に常駐)でエンタープライズなシステム開発のお仕事やってる会社から、いわゆるWEBシステム受託開発のお仕事をやってる会社に転職して思ったこととかを自分用にメモっとこうと思います。物思いに耽ったとき用に。
 

  • 1つの案件の規模とか期間とかあたりまえだけど全然違う
  • [Web]1つのチーム内でも複数案件を同時進行する
  • [Web]ドキュメントとかめっちゃ少ない。よきにはからえスタイルなので
    柔軟性を求められる。設計もプログラムも
  •  -> つまりウォーターフォールへのこだわりがないんだと思う
  •  -> 前いた業界は滝、しかも工程間がぶっつぶつに切れた滝に
    ばっかりこだわってたと思う
  •  -> 少人数の優秀な要員よりもオフショアの人海戦術を選択してたのは
    そこが原因なんだと思った
  • 会社で使うPCのスペックが6兆倍ぐらいアップした
  • Google Readerとはてぶで情報収集に使える時間が減った
  • twitterの投稿が減った
  • PマークとかISMSとかやっぱりどこでも必要とされてる度高い
  • Web系の人はみんなEmacs使ってると思ってたからVimしか使えなくて
    イジメられると思ったらGUIのエディタの人ばっかりだった
  • フレームワークって何気にお仕事で使う機会少ないらしい
  • 私服出勤最高だけどもうバリエーションない
  • [Web]キーボード叩く音がやたらデカイ人が少ない
  • アルゴリズム的なところに欠陥がありすぎる自分
  • プログラマーとexcel しか使わない人は脳みその使ってるとこ違う
  •  -> そりゃーかみ合わんわと思った
  • Developer と言える仕事とっても楽しい
  • Windows 7いい。Mac買うお金なかったらとりあえずXPとサヨナラでいい
  • PHPで”$”つけんの忘れたる率高い

 
 
ざっと思いついたのこんぐらい。なんかあったら追記してこうと思います。

転職エントリー(その後篇)

Standard
転職エントリー(その後篇)

はまっこカード欲しい。
 
転職エントリー(葛藤篇)転職エントリー(活動篇)を書いてきたので、今回で最終章。3月から新しい会社でお仕事します。職業「Web developer」です。転職するときの手続きとかそれなりにめんどくさいのかなと思っていたのでその辺のことを書いて終わりにしようと思ってたんですが、実際は書くほどの手続きないですね。自分でなんかしないといけないことってほとんどないです。住民票とりに行くぐらい。
 
なので、いま転職を考えてる人に、これだけは言っておきたいと思っていることをひとつ
 
 
住民税の一括徴収に気をつけて!
 
 
ってことです。そんな制度知らんわ!って話です。1月とか2月に転職すると最後の給料がえらいことになります。(参考) 貯金なんてしないで日本経済のために消費活動に専念してたワタシがバカみたいじゃないっ!って言ってやりたい気持ちでいっぱいです。
 
 
あと、SMBCポイントパックっていうやつで口座つくると通帳もカードもないよ。

ボクの転職が決まるまで

Standard
ボクの転職が決まるまで

理想のタイプは友近です。
 
 
今年のまとめエントリーを書こうと思いましたが、今年は転職が決まるっていう大きいことがあったので、まずそのことを振り返って書いとこうと思います。ていうのも、ボクは転職を決心するまでにけっこう悩んで、動き出すまでに今考えればビックリするぐらい時間がかかりました。当時「仕事やりがいなすぎるわー」みたいな話を友達にしたら、「他の人から同じ話あんたがされたら、転職すりゃええやんって一蹴すると思うよ」って言われました。まったくその通りだと思うんですが、実際に自分のこととなったら、思ってる以上にナーバスになってしまいました。その理由はやっぱり未知への不安っていうか、わからないことが多いっていうのが大きかったからかなーと思います。周りで転職を経験した人の話も聞いてたけど、「まーそれはそれは風当たりが冷たい」みたいなことしか聞かなかったし、苦しいながらも何とか生活している”今”を一回捨てることへの不安もありました。「転職に失敗して生活できなくなったらどうしよう」的な。折しも2009年は不況だ不況だって言われて、いま転職もきびしいでしょっていうのが、周りの大人の人達の大方の意見で、どうしようどうしようが重なってもう足元見えませんっていう感じでした。なので、おんなじように考えてる人とか、転職したいけどうまく行く気がせんわって人とかの背中を少しでも押せたらいいなと。たぶんボクのパターンはかなりラッキーマンな感じなので前向きな気持ちで転職っていうものをとらえてくれる人がいたらうれしいです。
 
 

自分の経歴

まず自分の経歴をまとめましょう。ボクの場合は、IT業界で働く社会人3年目。文系の大卒。社会人になってからは、1年目の後半から大手ソフトウェアベンダーの基幹系システムの保守の現場に常駐してました。以上、現在に至る。。。。
ほんとに経歴に魅力なすぎて困った。経歴書の欄が余りまくるし。。副業で開発のお仕事をちょいちょいやってましたっていうのを書いて、転職面談でもそっちの話ばっかりしてた気がします。正直、社会人3~4年程度の人で経歴をアピールできる人の方が少ないんじゃないかと思います。学歴をアピールできるのは、少し年齢が上な感じの企業体質を持った会社にだけだと思います。この人採用してもまた何年かで辞めちゃうんじゃないの?っていうマイナスイメージからスタートなのは避けて通れないところかと。変に盛るより、素直に経歴を伝えて現状のお仕事じゃ満足できませんっていうのをアピールした方が面談/面接でもうまくしゃべれると思います。
 
 

ブログを書く

まーブログじゃなくてもいいんですが。自分がどんなこと考えてるのかとか、どんなこと出来るのかとか、アウトプットを可視化してやることが大事なんじゃないかなーと思います。ボクはだいたい1年半ぐらいブログを書いてますが、自分で勉強したこととか、何かオリジナルアプリ作ってみたとかっていうのを公開してきました。世間でIT業界って言われてる業界のお得なところは、そういうのを公開するのがすごく簡単に出来るところです。種類もかなり豊富な感じで。ただ、今はいろんなWebサービスがあるのでほかの業界でも、デザイン系だったら自分の描いた絵や映像を公開するとか、営業の人だったら自分の作ったプレゼン用の資料を公開するとか、やり方はあると思います。
なんで公開公開言ってるかっていうと、今回の転職活動で自分の書いてるブログがかなり役に立ったからです。今回ボクが内定をいただいて転職しようとしている会社とのファーストコンタクトのきっかけが、ブログを見た採用担当の方に興味を持っていただけたっていうことでした。会社側の方から面談で話しませんか?っていう声をかけていただきました。さらに言うと、最終面談で代表とお話させてもらった時も、「さっきブログ見せてもらったけど、おもしろいことやってるね」ということを言っていただきました。「はい、”おもしろいね”いただきましたー!」っていう感じでした。自分が口ベタっていうのもあるし、こういう形でアピールできたのはすごくラッキーでした。
 
こういうラッキーもあるので、ぜひとも何かしらのアウトプットを。
 
 

転職サイトに登録~求人に応募

転職サイトってたくさんありすぎてどれにすればいいかわかりませんね。。求人載せる企業側のことも考えると、検索して上位3位に入ればどこでも大丈夫なんじゃないでしょうか。ボクは「転職 IT」で検索して出てきた「IT転職ナビ」っていうサイトに登録しました。あとから気づいたけど、たぶんここは友達の会社が運営してるとこだったみたいです。結局エージェントサービス使わなかったけど。。
たぶんどこのサイトもサービス内容はほぼ変わらないと思いますが、「IT転職ナビ」にはスカウトサービスなるものがあります。企業側から直接メッセージを受け取れますよっていう無料のサービスです。↑で書いたファーストコンタクトはこのスカウトサービス経由の連絡でした。あともう一つ無料のサービスで、転職サポートっていうのがあって、担当エージェントがオススメ求人をお知らせしますよとか、交渉の仲介しますよとかっていうサービスみたいです。ボクはあんまり興味ない求人をオススメされたときに「面談いいです」って言えない自信があったのでこのサービスは利用しませんでした。
基本的には転職サイトから求人への応募とか全部できます。簡単な履歴書的な情報を登録しておくと、企業側からも参照できると。ボクは自己PR欄にブログのURLだけ載せるっていう暴挙に出てたんですが、奇跡が起こりました。求人への応募は転職サイトからして、返信がきたらあとは直接メールのやりとりっていうパターンが多かったです。世間ではないないって言われてますが(地方と都会の違いとか業種とかで求人の量の差があるんだろう。。)、求人はそれなりにあるのでどう絞ろうか悩みました。ボクはある程度つぎにやりたい仕事のイメージがあったので、これは嫌だなっていうキーワードではじくようにしてました。
 
 

面談/面接

だいたいどこに行っても聞かれることは同じような感じじゃないでしょうか。今までどんな仕事してきたかとか、なんで転職しようと思ったかとか、転職してきたら何ができるかとか、この先どうして行きたいかとか。ボクは「いまの会社の経営理念は何?」っていう質問されて、「うわっ全然忘れたわ!」ってなって下手こきましたが。。ボクと同じぐらいの年齢だったら5年後10年後にどうありたいかがそれなりにしっかりあれば、割としゃべれると思います。就職活動じゃないので、面接されてるっていう感じじゃなく交渉だと思えば萎縮もしなくて済むのかと。
 
 

退社の意思を伝える

内定決まってからのはなしですが。。普通はまず直属の上司に相談するらしいです。で、上司から上に話が通って「じゃ退職願い書いて」ってなるのが一般的だそうです。ボクの場合は直属の上司っていうのがいなかったので、直接社長に話しました。会った時点で「辞めたくなったんだろ」って言われて、「夏ぐらいから考えてたでしょ」とか、もう完全にバレてました。円満退社に越したことはないので、退社後も関係は途絶えないようにしましょうっていう感じにまとめるのがベストかと。ボクはそんな感じでまとめました。退社時期で交渉中ですが。
 
 
 
 
転職活動をして思ったことは、世の中で言われてるほど仕事ないわけじゃないってことと、動き出せば気持ちも楽になるってことでした。まずは一歩。それだけで前向きになれるし、生活にも少しだけハリがでると思います。
 
ワープア仲間のみなさん、Just step out of your doorstep.
 
 
 

ちょーシンプルtwitter client 作った

Standard
ちょーシンプルtwitter client 作った

最近なんか知りませんが職場のネットワーク環境でいろんなサイトがブロックされていってます。Googleカレンダーまでブロックされたので、さっさと自前クラウドでオリジナル開発して公開しろっていう思いでいっぱいおっぱいです。

twitter公式はもちろんアクセスできないですけど、いま職場でtweetするときにはiGoogleのTwitterGadgetっていうのを使ってます。iGoogleのガジェット経由だとgmailも使えてたんですが、ついに今週からアクセスできなくなったみたいです。そのうち iGoogleもアクセスできなるんじゃないかって感じだったので勉強もかねてついったーくらいあんとを作ってみました。とりあえず自分のタイムライン(過去300件まで)の取得とtweetのポストしかできないα版だけどもう公開してます。firefoxとchromeとsafariとie8では表示の確認してます。ie7で変だったら教えてください。ie6はもう知らん。これから少しずつ変更していこうと思います。Basic認証でアクセスしているので気になる人は使うのやめといてください。

bugtterTL
ソース

Ruby on Rails で作ってherokuにのせて動かしてます。herokuすごい!マジ簡単。git pushしただけでgemのインストールとかデプロイとか全部やってくれる。以下、herokuにのせる時のメモ。この通りに実行すれば、http://bugtter.heroku.com/と同じものが自分のherokuアカウント上にできるはず。#{yourapp}とか#{newappname}とかは適宜変えてください。ちなみに環境はVMwareのubuntu8.04。

herokuに登録

ココから

アプリを作る

  • git clone git://github.com/bugcloud/bugtterTL.git #{yourapp}
  • cd yourapp
  • rm -fr .git
  • git init
  • git add .
  • git commit -m ‘first commit.’

必要かよくわかんないけど、herokuのコマンドはgitと連携してるっぽいのでgit initはやり直したほうがいいかも。

2009/11/1 追記
わきげさんのコメントにあるようにcreate herokuはremote addしてるだけなので、git init のやり直しは必要なし。プッシュするときに、git push heroku master ってとこだけ注意すればOK
 
2009/11/19 再追記
人ん家でやってて気づいたけど、create herokuではherokuっ側にアプリ作ってて、git と heroku が1対1になりたがって怒られたりするので、git init し直したほうが早い。
 

heroku にプッシュ

  • sudo gem install heroku
  • heroku create
  • git push heroku master

git remote add までやってくれるっていう気の利いたやつです、herokuさん。

アプリのリネーム

たぶん最初はsimple-beach~とか適当なアプリ名なのでリネーム。

  • heroku rename #{newappname}
  • git remote rm heroku
  • git remote add heroku git@heroku.com:#{newappname}.git

で、http://#{newappname}.heroku.com/ にアクセスするともう動いてます。

gemのインストール

herokuの環境にデフォルトで入ってるgemはココ
足りないときは「.gems」っていうファイルを作ってその中にgemの名前書いてgit pushするだけでOK

  • cd #{yourapp}
  • vim .gems
  • 必要なgemの名前を書く。(bugtterTLには「rubytter」と「oauth」の2行だけ書いてます)
  • git push heroku master

herokuにはadd-on追加したりできるみたい。アプリを公開する敷居がどんどん下がってくのでうれしいっすね!RTとか返信とか検索とかの機能を追加し終わったら【急募っと】とコラボするbotを作るんだオレ!

P.S.
http://bugtter.heroku.com/ でカーソルの左(←)押すと背景の色変わるので好きな色にして使うとよいと思う!

P.S.2.
mixiの日記も転載しよ。
mixiユーザにはtwitter使ってる人少ないかも知れないけど、ボクの中でtwitterの位置づけは最速の話題提供 + 新しいコミュニケーションツールって感じです。仕事では一日中パソコンに張りついてるので、たぶん違う仕事の人よりはネットから情報を仕入れる機会が多いと思うんだけど、 twitterで流れる情報が一番早いかなーと思います。twitterで誰かがつぶやいてた話が一日たってニュースサイトにアップされることとかよくあります。口コミの力だよなって思います。たとえば急募っと。twitterの世界ではつぶやきの最初に「急募:/【急募】」っていう言葉をつけると自動でそのつぶやきを転送(retweet)してくれるbotと呼ばれるプログラムが情報の海を巡回してます。ボクが「【急募】いま目の前に捨てられてる子猫を飼ってくれる人」っていうつぶやきをしたとしたら、急募っとのフォロワーは約2700人ぐらいなので、2700人が子猫が捨てられてて里親を探しているっていうことを知る可能性があります。急募っとにretweetされたつぶやきを誰かがさらにretweetすればその輪はさらに広がります。「twitterなんて何年も前からあったサービスだし」っていう意見はまさにその通りなんですが、NHKで紹介されたり、mixiからもアメブロからもパクられたりして、以前とはユーザの数も種類も全然違う今だからこそ情報を広げるツールとしての価値があるんじゃないかと思います。

あと、新しいコミュニケーションツールっていう点だと、昨日スバツイっていうイベントで登壇された@shumaiさんのプレゼンがいい感じでした。「非コミュをこじらせる前に」っていう言葉がジュンと来たなと。リアルライフでも知り合いっていうのが前提のmixiとかアバターとかださいとはぶられる他のSNSとかと違って、twitterのコミュニケーションの中心は発言であることが肝なんだろうと思いました。一言だから知らない人にもつぶやけるし。なんか一人ぼっちでさみしい人とかとりあえずtwitterやっとくべき!キーワードは「【急募】これから飲める人」ですよ!ちなみにボクは twitterの中の人に招待してもらってGoogle waveのアカウントを取得できました。

とまー、よくわからないtwitterへの思いをつづってしまって恥ずかしいのでもう寝よう。
これ読んだ人はhttp://twitter.com/からアカウントを取得してhttp://twitter.com/bugcloudをフォローすればいいと思うよ!

ボクが退職願を提出する決心がつかない理由

Standard
ボクが退職願を提出する決心がつかない理由

今日友達から「ウチの会社で開発できる人募集してるんだけど興味ない?」っていうメールが来ました。かなりありがたい話だし、事業内容もとても興味深いもので、いまココで一歩動き出すかすごく迷っています。今の会社にいる限り、仕事で充実感を得ることなんてできないってわかってるのになぜボクは迷ってしまうのか。というより、なぜ一歩踏み出す勇気がもてないのか。自分の思いを少し整理してみようと思います。

今日メールをくれた友達はボクがhkhumanoidさんのこのエントリーを読んで ↓みたいな連続tweetしたのを見てくれたのかなと思います。
 

 
 
 
hkhumanoidさんは会社や職場(常駐先)でモヤモヤが蓄積していく中で、このままじゃダメだ!と思うようになって”脱エンタープライズ志向”を掲げられました。それからの行動の早さと速さがすごいと思いました。自ら主催する勉強会を立ち上げるまで1ヶ月もかからなかったっていうのは本当に尊敬する。そして新しい言語への挑戦(hkhumanoidさんが最初に買った「Python×Django」ボクも持ってます)、オリジナルのサービスを公開ってところまでいったのがすごい。そして”脱エンタープライズ志向”を掲げて約半年で転職を決め、新しいステップを踏み出されてます。しかも何よりすごいというか感動というかなのは、それをブログや勉強会で新しく生まれた人とのつながりで実現されたっていうこと。人と人とのつながりっていうのは何よりも強力なんだなって再認識した。
 
 
 

で、自分の話

 
なんでボクがhkhumanoidさんのストーリーに惹かれたのかっていうと、hkhumanoidさんがモヤモヤしてた時っていうのが自分の今と重なるところがあるからです。ウチの会社は、っていうか”ITベンチャー”って自分で言ってる会社の多くはそうだろうけど、自社製品とかサービスがありません。人を商品としてお金を稼いでいます。派遣とか出向とか。ウチの会社は社長が元大手IT企業の偉い人なので、コネクションのおかげで全社員30人程度のうち、10人ぐらいの社員をその企業の基幹システム運用・保守の現場に入れ込むことができてます。ボクもその現場にもう2年近く常駐しています。hkhumanoidさんの最初のエントリーには100パー同感です。

  • それもあるし客先が昔からある大企業のグループで、やっている仕事といえば業務アプリだから、形式を重んじるエンタープライズ指向(志向ではない)だからフットワークが重い。大企業で、業務アプリだからってそればっかりではないと思うけど、今いる現場はそう感じる。もっとラフに(これがタフに繋がると思う)フットワークを軽くして、良いツールがあれば活用できればなお良しだと思う。

 
さらにボクの場合は基幹の保守・運用ってことで、もう何年も前に開発された(しかもVB6で書かれたソースを右から左にjavaに書き換えたっていう有り得なさ)システムをガチガチに形式が決められたやり方で改訂をやったりしてます。果たして意味があるのかさっぱりわからない手順を踏むことで使われる時間がとても多いです。会社の上の人達からは「もうSEっていう仕事を理解したよね?」なんて言われたりして。。現場が現場だから自社もどれば違うでしょってなりそうだけど、全然変わらない。ウチの会社のえらい人達は「マネージャーが偉くてプログラマーなんて新人時代だけちょろっと経験すればいいでしょハハハ」っていう空気なので、たまに自社に戻って偉い人に「PythonでGAEで動くアプリを作ってみたらすごい早くいろいろ実装できた」みたいな話をしたら、「技術的なことなんてその辺にしといて、キミの下に新人をなんとかねじ込みたいんだけど―」とか返ってきます。なぜ新しい技術の話に食いついてくれないんだ。会議の直前に見たサイトに載ってた言葉をそれっぽく並べるスキルの何がすごいんだ。少し上の先輩や同僚にしても、「○○に興味はあるけど、敷居高いなー」で終了。日々進化していくすばらしい技術について身近なところで情報を共有したり、ディスカッションしたりができないっていうのは辛い。この会社にいてもスキルアップできないことは明白。これに一年目の新人より2000円だけ多い給料っていうのが加わってくると、メンタルには自信あったボクでもけっこうこたえる。
 
 

愚痴こぼすぐらいならさっさと転職すればいいじゃないか

ここからが本題。本当にさっさと自前のWebアプリケーションとかサービス開発してる会社に転職しろよって話なんだけど、一歩踏み出す勇気がなかなかでない。理由はひとつ。自分のスキルに自信がないことです。「キミは何ができるの?」っていう質問が本当に怖い。大学時代は文系だった、ていうか貧乏でパソコンすら持ってなかったし、就職して仕事でいじったプログラムっていったらWebアプリケーションフレームワークすら使ってないjavaぐらいだし。副業で開発したRuby on Railsのアプリケーション、趣味でしかないGAE+Python+Django, mixiアプリ、ブログ書きながらなんとなくわかってるつもりになってるcss,php。設計フェーズでは正直誰でもできるんじゃないかってものしか書いてない。どの経験も胸を張ってこれには自信あるっていうには足りないんじゃないかと思えてしかたないです。プログラミングは情報工学科の大学生のほうが全然できるだろうし。じゃあ仮にもIT企業という空間にいたこの2年間で蓄積したものでそれを補うしかないんだけど、それがどんなスキルなのか全然ピンときません。
 
 

先に進む方法

モヤモヤにモヤモヤが重なってもうモヤモヤモヤモヤなんだけど、どうにかして先に進むしかない。思いつく方法を並べてみよう。

  1. 胸を張れるだけのスキルを何かひとつ身につけるまで今の会社で堪える
  2. 後先考えずに転職してみる。周りに迷惑をかけながら成長する
  3. 起業。身内で迷惑掛け合いながら成長する
  4. 今の会社を変えようとがんばってみる
  5. ディベロッパーをあきらめる。調整が仕事という道

 
5だけはやっぱり嫌だ。
でも、今日この瞬間に外せるのはそれだけ。もう少し悩みそうー。
 
 
 

Technorati Tags: