ボクが退職願を提出する決心がつかない理由

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ボクが退職願を提出する決心がつかない理由

今日友達から「ウチの会社で開発できる人募集してるんだけど興味ない?」っていうメールが来ました。かなりありがたい話だし、事業内容もとても興味深いもので、いまココで一歩動き出すかすごく迷っています。今の会社にいる限り、仕事で充実感を得ることなんてできないってわかってるのになぜボクは迷ってしまうのか。というより、なぜ一歩踏み出す勇気がもてないのか。自分の思いを少し整理してみようと思います。

今日メールをくれた友達はボクがhkhumanoidさんのこのエントリーを読んで ↓みたいな連続tweetしたのを見てくれたのかなと思います。
 

 
 
 
hkhumanoidさんは会社や職場(常駐先)でモヤモヤが蓄積していく中で、このままじゃダメだ!と思うようになって”脱エンタープライズ志向”を掲げられました。それからの行動の早さと速さがすごいと思いました。自ら主催する勉強会を立ち上げるまで1ヶ月もかからなかったっていうのは本当に尊敬する。そして新しい言語への挑戦(hkhumanoidさんが最初に買った「Python×Django」ボクも持ってます)、オリジナルのサービスを公開ってところまでいったのがすごい。そして”脱エンタープライズ志向”を掲げて約半年で転職を決め、新しいステップを踏み出されてます。しかも何よりすごいというか感動というかなのは、それをブログや勉強会で新しく生まれた人とのつながりで実現されたっていうこと。人と人とのつながりっていうのは何よりも強力なんだなって再認識した。
 
 
 

で、自分の話

 
なんでボクがhkhumanoidさんのストーリーに惹かれたのかっていうと、hkhumanoidさんがモヤモヤしてた時っていうのが自分の今と重なるところがあるからです。ウチの会社は、っていうか”ITベンチャー”って自分で言ってる会社の多くはそうだろうけど、自社製品とかサービスがありません。人を商品としてお金を稼いでいます。派遣とか出向とか。ウチの会社は社長が元大手IT企業の偉い人なので、コネクションのおかげで全社員30人程度のうち、10人ぐらいの社員をその企業の基幹システム運用・保守の現場に入れ込むことができてます。ボクもその現場にもう2年近く常駐しています。hkhumanoidさんの最初のエントリーには100パー同感です。

  • それもあるし客先が昔からある大企業のグループで、やっている仕事といえば業務アプリだから、形式を重んじるエンタープライズ指向(志向ではない)だからフットワークが重い。大企業で、業務アプリだからってそればっかりではないと思うけど、今いる現場はそう感じる。もっとラフに(これがタフに繋がると思う)フットワークを軽くして、良いツールがあれば活用できればなお良しだと思う。

 
さらにボクの場合は基幹の保守・運用ってことで、もう何年も前に開発された(しかもVB6で書かれたソースを右から左にjavaに書き換えたっていう有り得なさ)システムをガチガチに形式が決められたやり方で改訂をやったりしてます。果たして意味があるのかさっぱりわからない手順を踏むことで使われる時間がとても多いです。会社の上の人達からは「もうSEっていう仕事を理解したよね?」なんて言われたりして。。現場が現場だから自社もどれば違うでしょってなりそうだけど、全然変わらない。ウチの会社のえらい人達は「マネージャーが偉くてプログラマーなんて新人時代だけちょろっと経験すればいいでしょハハハ」っていう空気なので、たまに自社に戻って偉い人に「PythonでGAEで動くアプリを作ってみたらすごい早くいろいろ実装できた」みたいな話をしたら、「技術的なことなんてその辺にしといて、キミの下に新人をなんとかねじ込みたいんだけど―」とか返ってきます。なぜ新しい技術の話に食いついてくれないんだ。会議の直前に見たサイトに載ってた言葉をそれっぽく並べるスキルの何がすごいんだ。少し上の先輩や同僚にしても、「○○に興味はあるけど、敷居高いなー」で終了。日々進化していくすばらしい技術について身近なところで情報を共有したり、ディスカッションしたりができないっていうのは辛い。この会社にいてもスキルアップできないことは明白。これに一年目の新人より2000円だけ多い給料っていうのが加わってくると、メンタルには自信あったボクでもけっこうこたえる。
 
 

愚痴こぼすぐらいならさっさと転職すればいいじゃないか

ここからが本題。本当にさっさと自前のWebアプリケーションとかサービス開発してる会社に転職しろよって話なんだけど、一歩踏み出す勇気がなかなかでない。理由はひとつ。自分のスキルに自信がないことです。「キミは何ができるの?」っていう質問が本当に怖い。大学時代は文系だった、ていうか貧乏でパソコンすら持ってなかったし、就職して仕事でいじったプログラムっていったらWebアプリケーションフレームワークすら使ってないjavaぐらいだし。副業で開発したRuby on Railsのアプリケーション、趣味でしかないGAE+Python+Django, mixiアプリ、ブログ書きながらなんとなくわかってるつもりになってるcss,php。設計フェーズでは正直誰でもできるんじゃないかってものしか書いてない。どの経験も胸を張ってこれには自信あるっていうには足りないんじゃないかと思えてしかたないです。プログラミングは情報工学科の大学生のほうが全然できるだろうし。じゃあ仮にもIT企業という空間にいたこの2年間で蓄積したものでそれを補うしかないんだけど、それがどんなスキルなのか全然ピンときません。
 
 

先に進む方法

モヤモヤにモヤモヤが重なってもうモヤモヤモヤモヤなんだけど、どうにかして先に進むしかない。思いつく方法を並べてみよう。

  1. 胸を張れるだけのスキルを何かひとつ身につけるまで今の会社で堪える
  2. 後先考えずに転職してみる。周りに迷惑をかけながら成長する
  3. 起業。身内で迷惑掛け合いながら成長する
  4. 今の会社を変えようとがんばってみる
  5. ディベロッパーをあきらめる。調整が仕事という道

 
5だけはやっぱり嫌だ。
でも、今日この瞬間に外せるのはそれだけ。もう少し悩みそうー。
 
 
 

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mixiアプリ2

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mixiアプリ2

いい加減スーツで出社という謎のしばりをどうにかしてほしい10月神無月。スーツと革靴とネクタイを新調する10万円があったらどんなに気持ちいいことができると思っているんだまったく。
 
 
前回完全に失敗に終わったmixiアプリ。懲りもせず第2弾を作ってみました。信じられないぐらいやることなくて職場で作ったりしてないですよ。
 
 http://mixi.jp/view_appli.pl?id=9386
 
わきげさんのAmazonRiderのパクリだと言われればそれまでですが、Amazonで本を検索して、プロフィールページにオススメの1冊を表示できるアプリです。Google App Engine でホスティングしています。”グロブ”の「mixi アプリから GAE経由でAmazon Web サービスを呼び出す」というエントリーをかなり参考にさせていただきました。ありがとうございました。
ソースをgithubにのせました。興味のあるかたは↓からどうぞ。たくさん文句つけてください。
 
 http://github.com/bugcloud/your-recommend
 
 
レスポンスがあまりにもひどすぎて待ってる間にりんごが剥けそうです。
あと、↓は早めに改善してバージョンアップしたいと思ってます。

  • レスポンスとデザインをどうにかする。
  • レスポンスを待ってるときに、処理中の画像か文言を表示する。
  • AmazonアソシエイトIDはユーザ毎に設定できるようにする。
  • Amazonへのリンクがクリックされた時の情報をGoogle Datastoreに保存する。

 
 

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